自治体に直接寄付ができる「ふるさと納税」
税収が増える
これに取り組まない手はありません。
なんといっても注目されているのは「返礼品」です。
・商品点数を増やす
・ランキングをつけてアピール力を上げる
・受注生産や、一点物、ブランド
など色んな事が考えられます。
具体案
あわら市が誇る名物はまだまだ沢山あります。
また、返礼品に出すことによって、パッケージの見直し等、新たな商品化にも繋がります。
自社やあわらキャッチプロジェクト等、多くの場面で商品開発や販売を手がけてきた経験があり、得意とする分野でもありますから集中して取り組みます。
ランキング
例えば、新米コシヒカリの品評会を行うなどして「あわら市産優秀米受賞」や「農家が選ぶNo1メロン」「さとのほほえみ大豆大賞」など、分かりやすく注目を集め、その事によって付加価値をつけるなどの工夫
受注生産や一点物、ブランド
あわら市には自社ブランドを販売している企業があります。
そういう企業や、職人さんと協力して新しい企画を立ち上げる
(お隣の坂井市 No1はアウトドアの椅子です)
問題点
ふるさと納税は、返礼品だけではなく使い道でも選択する事ができます。
これはもっともっと魅力的な事業を増やすべきです。
特に子育て関連・文化振興やイベント等(個人的にはダンボートレースと言いたいですけどね。河川活用)
そして、目標金額の明確化や達成率を見える化していく必要性があります。(そもそもどの事業にいくら集まったのか分かりにくい)
情報開示の徹底が必要ですね。
ちなみに、自分が住んでいる街にふるさと納税も可能です。(返礼品は貰えません)
あなたなら、どんな事業にふるさと納税したいですか?
こんな事ができると
楽器寄付ふるさと納税というものがあります。
楽器を寄付すると査定をしてくれて、その金額がふるさと納税の金額となる仕組みです。楽器寄付ふるさと納税
これを小学校に野球のボールとかバット等
いろんな形に変えて寄付できる制度ができると、輪が広がりそうだと思います。