壮行会で見た、未来を背負う若者たちの輝き
本日、中国浙江省紹興市への交際派遣団の壮行会に出席しました。あわら市内から選ばれた中学生・高校生16名が、この国際交流事業に参加します。アメリカ・ユージン市とともに毎年行われているこの派遣事業は、若者たちが貴重な経験を積む場として地域に根付いています。
若い頃の経験が未来を切り開く
「若時に積む経験は将来必ず生きてくる。」この言葉の重みを、壮行会に参加しながら改めて実感しました。彼らの晴れやかな表情には、不安を乗り越えて期待と希望があふれています。これから彼らが直面する文化や価値観の違い、新しい人々との出会いは、必ずや彼らの視野を広げ、成長につながることでしょう。
成長を感じる瞬間
壮行会では、派遣される学生たちの中に娘の同級生も多くおり、小学生の頃に遊びに来ていた懐かしい姿を思い出しました。彼らが大きく成長し、たくましさを身に着けている様子に親近感と誇らしさを感じます。きっと今回の派遣を通じて、さらに一回りも二回りも大きく成長して帰ってきてくれると確信しています。
世界へと羽ばたく第一歩
壮行会を締めくくりながら、心からのエールを送りました。「ぜひ楽しんで、いろんなことを吸収してきてください。」この派遣が、彼らにとって人生の新たな一歩となり、未来を切り開く力となることを願っています。
あわら市から羽ばたく16名の若者たちが、それぞれどんな経験をし、どんな成長を遂げて帰ってくるのか、とても楽しみです。彼らの今後に期待しながら、温かく見守っていきたいと思います。