【交通安全運動】新学期の街頭指導 ~1年生の姿に、地域の絆を感じて~
■ 4月9日、新学期初日の朝に街頭へ
4月9日、新学期初日の朝に合わせて、市内の小学校・中学校の通学路で交通安全の街頭指導を行いました。
現在は、春の全国交通安全運動(4月6日〜15日)の期間中でもあり、通学路での見守り活動に力を入れています。
■ 新1年生の姿に、自然と笑顔がこぼれる朝
真新しいランドセルを背負った新1年生たちが、小さな足で一生懸命に歩きながら、列になって登校していく姿。
春のやわらかな朝日を浴びながら歩くその姿に、自然と笑顔になり、温かい気持ちになります。
そして、その列を優しく導いているのは、頼もしいお兄さん・お姉さんたち。
日に日にたくましくなり、新1年生を守り導く姿に、子どもたちの成長を感じさせられます。
■ 地域で支える「集団登校」の風景
我が家は小学校のすぐ近くにあり、朝になると多くの小学生たちが集団登校のために集まってきます。
保護者の方々が付き添ってくださる姿もあり、子どもたちの安全は、地域の温もりによって守られていることを実感します。
■ 通学時間帯の運転にご注意を
近年、登校中の子どもたちの列に車が突っ込むという痛ましい事故も報告されています。
ドライバーの皆さまには、特に通学時間帯(朝7時〜8時台)には最大限の注意を払っていただきますよう、心よりお願い申し上げます。
■ 大人が見守ることの大切さ
小さな背中が、真っすぐに向かう未来を守るために。
朝の通学路に立ち、子どもたちの姿に心を動かされながら、
「私たち大人が見守ることの大切さ」を改めて実感しています。
子どもたちの安心・安全は、地域みんなの手で守っていくもの。
これからも、そんな思いを胸に、できることを続けてまいります。