ほしぞらサンドフェスを支えてくださった皆さまへ|あわらSandboxの一年と2026年の挑戦

目次

あわらSandboxを支えてくださった皆さまへ

若い力と“夜のにぎわい”を育てる一年の感謝

今年のあわらSandboxの活動も、多くの方に支えていただきながら一年を終えようとしています。
会場に足を運んでくださった皆さま、主旨に賛同してくださった皆さま、
そしてスポンサーとして支えてくださった企業・店舗の皆さまに、心よりお礼を申し上げます。

あわらSandboxは、地元の若手アーティストを育てること
そして “地元の夜を盛り上げる文化” をつくることを目的に立ち上げた団体です。
人口減少が進む地域において、夜の時間帯こそ人が動き、交流が生まれる場でなければいけない。
その思いを共有する仲間が集まり、私は創設者の一人として関わってきました。

補助金に頼らない運営を続けている理由

私たちの団体は、補助金に頼らない運営を貫いています。
補助金がなくなれば活動が止まってしまう──その不安定さを前提にすると、持続的な文化は育ちません。

地域のにぎわいは、経済の循環と、人の循環がそろって初めて成立する
だからこそ、あわらSandboxでは「自走できる仕組み」を大切にしています。

この考えに共感してくださる多くのメンバーが集まり、
準備・設営・広報・デザイン・音響・運営など、あらゆる場面で力を尽くしてくださいました。
メンバーの皆さんの存在が、あわらSandboxの根幹です。
この一年、本当にありがとうございました。

地元出身・森田理紗子さんの観光大使就任と初出演

今年は、あわらSandboxにとって嬉しい出来事がありました。
地元出身の 森田理紗子さんが、あわら観光大使に就任されたことです。

森田さんはあわらSandboxのメンバーではありませんが、
地元から羽ばたいた若い力が、こうしてまちの魅力を全国へ届けてくれることは大きな励みです。

そして今回の
ほしぞらサンドフェスでは、
森田さんが 初出演してくださいました。

あわらSandboxの代表が同じ地区の出身という縁もあり、
「いつか出演してほしい」という願いがようやく形になった瞬間でした。
彼女の歌声が、あわらの夜に新しい彩りを添えてくれたことに深い感動を覚えています。

2026年は“7つのイベント”を予定しています

来年、2026年はすでに 7件のイベントを計画しています。
これまで以上に、地域の若い世代が挑戦できる場づくりを充実させ、
あわらの夜に新しい文化を育てていきたいと考えています。

あわらSandboxの活動は、まだ道半ばです。
しかし、応援してくださる皆さま、スポンサーの皆さま、
そして挑戦を支え続けるメンバーの力があるからこそ、ここまで歩んでこられました。

最後に

今年一年、本当に多くの皆さまに支えていただきました。
2026年も、どうか変わらぬご支援・ご声援をお願い申し上げます。

あわらSandboxの仲間とともに、
そして地域の皆さまとともに、
また新しい一年をつくっていきたいと思います。

心からの感謝を込めて。

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