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AWARAんぴっく~スポーツの祭典~
人と人がつながる、あわらの新しいスポーツのカタチ
雨の中でも笑顔あふれる会場
あわら市で開催された「AWARAんぴっく~スポーツの祭典~」に参加してきました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、それでも多くの市民のみなさんが訪れ、会場は明るい笑顔と活気に包まれていました。ステージ発表や体験コーナーもあり、子どもから大人まで楽しめる時間となっていました。
市民体育祭から生まれた新しい形
このイベントは、長年親しまれてきた「市民体育祭」に代わる新しいスタイルの催しです。
新型コロナの影響により、しばらく開催できなかった市民体育祭。その間に、社会全体が「ニューノーマル」という新しい価値観へと移り変わりました。
そんな時代の流れの中で、「健康増進」を軸に、市民が気軽に体を動かし、楽しみながら交流できる場をつくろうと企画されたのが、この「AWARAんぴっく」です。
スポーツを通じて生まれる“つながり”
サブテーマに掲げられている「人と人がつながる」という言葉。
まさに現代に必要なテーマだと感じます。
人と交流し、笑い合いながら体を動かすことで、心にも新しい活力が生まれます。
私自身もいくつかの体験ブースに参加し、久しぶりに薄っすらと汗をかきました。
身体を動かすことで、自然と笑顔になれる――そんな素敵な時間を過ごすことができました。
笑顔の秋、そして明日への活力へ
「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」――いろいろな秋がありますが、
今日は「笑顔の秋」を感じる一日でした。
楽しむことが、明日への活力につながる。
AWARAんぴっくは、まさにそんな想いを形にしたイベントだったと思います。