ふくい地域プラットフォームにて、aキューブの活用方法に関する課題提案があわら市から行われました。会議では、PPP事業に関する講演や敦賀市の駅西活用事業の事例報告があり、官民協力による町の発展手法について学び、ワークショップで意見交換が行われました。
また、芦原温泉aキューブの見直しに関するテーマ提案が課題手案として行われました。民間事業者、特に経験者からの様々なアイディアを集め、活用法を探ることを期待しています。今後、行政と民間の融合により、新たな展開が期待されます。市民の要望を反映した、芦原駅前の一等地での進化した事業を楽しみにしています。
多くの課題が整理され、前進することを期待しています。現在必要な事業やトレンドを捉えるだけでなく、利用される人々の潜在的な需要を掘り起こすことが重要です。関前周辺の一体的な開発について、より早く深く取り組めれば、より良い選択肢があったかもしれませんが、今は未来に向けた取り組みが求められます。市民の声を集め、その潜在的な需要を見極めることが重要です。市議会議員として、市民の皆様の声を集め、届けることが使命です。皆様と対話を重ねながら、このプロジェクトを推進していきたいと思います。
